新着情報・重要なお知らせ

2020年度 公開講座の詳細が決定いたしました 新着情報

2020年 10月 5日

2020年度 公開講座の詳細が決定いたしました。

公開講座


カレッジマガジン「インタビュー vol.17 矢島 彰 教授」を公開しました 新着情報

2020年 9月 11日

カレッジマガジン「インタビュー vol.17 矢島 彰 教授」を公開いたしました。


「未来の食材?」「昆虫食悪くない!?」―脚光を浴びる昆虫食― 新着情報

2020年 9月 7日

 7月14日(火)の新着情報でも紹介されていますが、実践食物学科松井欣也教授の昆虫食の研究が相次いでマスコミに紹介されました。(人類を虫が救う!?「昆虫食」の特別授業を実施しました

 まず、8月18日(火)の神戸新聞夕刊のトップ記事と翌19日(水)の朝刊に、「昆虫食悪くない!?」の見出しで今夏兵庫県立篠山東雲高校での授業の様子が大きく取り上げられました。記事では、実食授業で生徒の「抵抗感が減った」という感想や、松井教授が昆虫食の研究を始めるきっかけになった東日本大震災、続々と昆虫食の商品化が進んでいること等が詳しく紹介されています。夕刊の紙面では米大統領選挙に向けた民主党大会が開幕した記事も掲載されていますが、昆虫食の記事の方が大きく取り上げられていました。

 続いて、9月2日(水)放送の関西テレビ「報道ランナー」でも「未来の食材?最前線」と題し、昆虫食が大きく取り上げられました。番組では、8月29日(土)に奈良県で開催された「トキジクキッチン平城京」での昆虫食イベントや昆虫食の専門家である内山昭一さんのインタビュー、“昆チューバ―”清水和輝さんのプロデュースしたコオロギコーヒーが紹介されました。続いて、カメラは東大阪大学短期大学部松井教授の研究室へ。冷凍庫から取り出された様々な昆虫の紹介に加えて、まもなく商品化される予定の「いもむしゴロゴロカレー」(株式会社entomoとの共同開発)が調理され、取材に訪れた番組スタッフが“舌鼓”を打っていました。

 番組の最後では昆虫食の課題として、「見た目」と「高価格」があげられていましたが、以前と比べてメディアが昆虫食を取り上げる機会が間違いなく増えています。今後グルメとして、また防災食・健康食として昆虫食が一般家庭で食される日は近いのかもしれません。松井先生によれば、「毒虫を除いて基本的どの昆虫も食べることはできる」そうですが、「生食だけは絶対にしてはいけない」とことでした。


新型コロナウイルスに対する対応について(第2報:連絡体制について) 重要なお知らせ

2020年 7月 22日

学生の皆様へ

東大阪大学・東大阪大学短期大学部

コロナウイルスの感染が拡大しています。4月14日にお知らせした「新型コロナウイルスに対する対応について」に基づき対応し、症状が出た場合やPCR検査を受けた場合は必ず大学に連絡してください。
念のため、対応について記載します。

① 以下の症状があるときは、速やかに大学に連絡を入れるとともに、帰国者・接触者相談センター(地域厚生センター・保健所)に電話で相談の上、指示に基づき医療機関を受診してください。また、不安な場合は、近くの医療機関(かかりつけ医)にまず相談して指示を仰いでください。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く。
・倦怠感(だるさ)、息苦しさ(呼吸困難)がある。
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患等の基礎疾患があり、上記症状が2日以上ある場合。

② 一人暮らしをしている人は、判断するのが難しいと思われる場合、大学保健センターに電話で相談してください。

③ PCR検査を受けた場合、受けたことを大学に報告してください。また、その結果も報告してください。

以上、必ず状況を大学に連絡してください

【大学への連絡(平日9時~17時)】 学生支援部  06-6782-2886
保健センター 06-6782-2824(内線403)

夏季一斉休業に伴う事務取扱休止のお知らせ 新着情報

2020年 7月 21日

夏季一斉休業につき、下記期間は全ての窓口業務を休止いたします。

一斉休業期間:8月8日(土)~8月16日(日)

◎電話・メールなどの問い合わせはお受けできませんのでご了承ください。
◎各種証明書の発行についても窓口業務を休止いたします。
休業期間前に証明書の受け取りをご希望の方は、7月31日(金)までに必着でお申し込みください。

なお、8月17日(月)からは通常どおり窓口業務を再開いたします。


新型コロナウイルス感染増加について(注意) 重要なお知らせ

2020年 7月 16日

学生の皆様へ

東大阪大学・東大阪大学短期大学部

 新型コロナウイルス感染が増加しております。特に20代、30代の人の感染者が増えています。学生の皆様は、今一度、気を引き締め「新しい生活様式」を意識して生活してほしいと思います。5月29日に示した「新型コロナウイルス感染症対応マニュアル」を読み、それに従った生活を心がけてください。

新型コロナウイルス感染症対応マニュアル

 特に、学内での生活は、お互いが気を付け合い健康で安全に学習できるよう努めてください。また、学外での行動も「3密を回避」「新しい生活様式」を意識して学生としての自覚のもと行動し、健康で規則正しい生活を送るようにしてください。

 大学では、対面授業が始まり順調に学習を進めている中、あと1か月ほどで前期授業も終えることができるようになってきました。一人ひとりの自覚のもと、気を引き締めて行動するようにしましょう。


ベトナム人留学生支援 新着情報

2020年 7月 14日

2020年7月6日(月)、駐日ベトナム大使館ならび在日ベトナム人協会から、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、アルバイトの減少など経済的困難にある自国留学生の支援として、在籍するベトナム人71名全員へ白米やインスタントフォーなどが寄贈されました。

また、2019年、NHKスペシャル「夢をつかみにきたけれど」にも出演された東京在住の日新窟ベトナム人僧侶THICH TAM TRIさんと3名の僧侶、そして神戸在日ベトナム人協会の方々が、激励のため同日に来学されました。
参加したベトナム人留学生を前に、TAM TRIさんは、「破れていない葉っぱは、破れた葉っぱを包む」というベトナムの諺を紹介され、「幸せのシェアー」を話されました。
当日はアジアこども学科1回生の学生も聴講し、困難な時代こそ助け合うことの大切さを学ぶ機会ともなりました。TAM TRIさんや本学の森内国際交流センター長から、ベトナム人留学生1人1人に支援食糧が手渡しされ、吉岡学長代理より謝辞が述べられました。

ベトナム人留学生たちは、「高名なTAM TRIさんに会えて嬉しい」「母国の支援に感謝します」と話し、終了後も校庭で写真をとるなど交流の時間をもつことができました。最後に帰路に向かわれるTAM TRIさんへ「ありがとう」と書いたカードを掲げ見送りました。

ベトナム人留学生支援


人類を虫が救う!?「昆虫食」の特別授業を実施しました 新着情報

2020年 7月 14日

 6月16日(火)兵庫県立篠山東雲高校で、「食農研究」の授業の一環として本学実践食物学科の松井欣也教授による特別授業がスタートしました。
今回のテーマはずばり「昆虫食」、関心を持たれた同校農業科の藤原先生から東京の食用昆虫科学研究所を通して本学に依頼があり、この日の特別授業が実現しました。
この日は昆虫の試食もあり、授業開始前から生徒の皆さんも興味津々。地元の新聞社も取材に来られていました。

 コロナウイルス感染防止のため、席の間隔を十分にとり、向かいあった状態の会話を避ける、調理実習は行わない等の配慮をしたうえでの授業となりました。

 1時限目では、まず松井先生が世界の食糧事情、食料自給率、食品ロス、昆虫食の栄養等についてパワーポイントや動画をもとに説明があり、現在大きなニュースとして報道されている「サバクトビバッタ」の生態や被害についても紹介されました。

 2時間目はいよいよ昆虫食の実食です。
事前にアンケートで体調やアレルギー等について確認をした後、事前に藤原先生が購入された昆虫の甘露煮(イナゴ、蜂の子、カイコの蛹、ザザムシ)や蜂の子煎餅が教室のテーブルに並べられ(写真)、まず藤原先生が実食、生徒の皆さんも次々と試食しました。

「昆虫食」特別授業の様子

 生徒の感想を一部紹介します。

Aさん
 講義を受けて、意外に虫はおいしく、最初は抵抗感があったけれども、最後の講義では嫌な気持ちが無くなっていました。広めていくために、最初はパウダーを使ったお菓子やパンを作り、それを販売して「虫はおいしいんだよ」と広めていく必要があると私は思いました。

Bさん
 昆虫食を食べて広げていくためには、今回したような昆虫食の体験を、今度はイベントにすることで、世の中の人に昆虫食のことについてもっと知ってもらえると思います。昆虫食を知ってもらうことで、今後、日本が食糧危機になったときに昆虫食を食べる人が多くなるのではないかと思います。

Cさん
 自分は虫を食べたことが初めてなのですが、とてもおいしかったです。ザザムシが気に入っています。他にもクッキーに虫を混ぜ込んだもので、芋虫はお茶のあじがしておいしかったです。カレーなどは食欲がなくて食べられませんでしたが、今回の講義はとても良い経験になりました。

 特別授業は6月23日(火)、6月30日(火)にも引き続き行われました。生徒の皆さんは昆虫食についての講義や昆虫採集、昆虫の調理見学、昆虫の実食の体験等を通して、「昆虫と食」を多面的に考察し、昆虫食の意義を総合的に学習することができたのではないでしょうか。


情報番組「アサスマ!」で本学が紹介されました 新着情報

2020年 7月 13日

令和2年7月5日(日)9時30分から、サンテレビの情報番組「アサスマ!」でレポーターのお二人が東大阪大学・東大阪大学短期大学部の魅力を楽しく、わかりやすく紹介してくれました。

大学紹介動画


【2次推薦】「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の申請受付について 重要なお知らせ

2020年 7月 8日

学生の皆様へ

【2次推薦】「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の申請受付について

学生支援部

学生支援緊急給付金事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』令和2年5月19日閣議決定)について、2次推薦の申請受付を開始します。申請を希望される学生は以下のリンク先にある「申請の手引き(学生・生徒用)」(以下、手引き)で要件等を確認の上、申請をしてください。
なお、前回の6月10日締め切りでお知らせした1次推薦で対象になり、給付金を受け取っている学生は今回申請できません。

PDF「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)

1. 支給金額

住民税非課税世帯の学生・・・20万円
それ以外の学生・・・10万円

2. 対象学生の要件

以下の要件の内、日本人学生は①~⑤と⑥留学生は①~⑤と⑦を満たすこと。
詳細は「対象学生の要件(詳細)(PDF)」や手引きの5ページと7ページを参照してください。
① 家庭から多額の仕送りを受けていない
② 原則として自宅外で生活している
③ 生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い
④ 家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
⑤ コロナ感染症の影響でアルバイト収入が大幅に減少(前月比の50%以上減少)している
⑥ 日本学生支援機構の奨学金制度(貸与・給付)について以下の条件のうちいずれかを満たす
・高等教育の修学支援新制度(以下、新制度)の第I区分の受給者
・新制度の第II区分、第III区分の受給者で、第1種奨学金を限度額まで利用している者又は利用を予定している者
・新制度に申し込みをしている者又は利用を予定している者で、第1種奨学金を限度額まで利用している者又は利用を予定している者
・世帯所得が新制度の対象外であって、第1種奨学金を限度額まで利用している者又は利用を予定している者
・要件を満たさないため新制度又は第1種奨学金を利用できないが、民間等を含め申請可能な支援制度を利用している者又は利用予定の者
⑦ 留学生については新型コロナウィルス感染拡大に伴い経済的困窮している事に加え、以下の条件の要件をすべて満たす
・学業成績が優秀な者であること(前年度の成績評価係数が2.30以上)
・入学月から各月すべてにおいて出席率が8割以上であること
・仕送りが平均月額90,000円以下であること(入学金・授業料等は含まない)
・在日している扶養者の年収が500万円未満であること

PDF対象学生の要件(詳細)

3. 申請書類

【様式1】学生支援緊急給付金申請書(Word書類)
【様式2】学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書(Word書類)
③ 支給要件を満たす事を証明する書類

※ ①と②は様式をダウンロードして利用してください。
※ ③の証明する書類は手引きの7ページを参照してください。
また、やむを得ない理由により③が提出困難な場合は、その旨を①の申請書内にある「3.申し送り事項」へ記入してください。

4. 申請方法

2次推薦は用紙による申請のみ受付けます。LINEやメールによる受付は行っていません。
申請書類のダウンロードが出来ない場合は、本学事務室(8号館2階)へ申請書類を取りに来てください。申請書類の必要事項に記入し、証明する書類と共に本学事務室へ提出してください。

5. 申請期間

2020年7月8日(水)~7月15日(水)

6. 本制度の流れ

本制度は大学ごとに推薦枠が定められており、提出いただいた書類にて要件を満たしているか確認をして推薦します。その後、日本学生支援機構で確認をしたのち、給付金が支給されます。なお、口座振り込みを持って支給決定の通知の代わりとなります。

【本制度についてのお問い合わせ先】 東大阪大学・東大阪大学短期大学部 学生支援部 奨学金担当
TEL : 06-6782-2886(平日9時~17時)
E-Mail : gakusei@higashiosaka.ac.jp

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