COLLEGE MAGAZINE

スポーツ強化クラブ紹介 -硬式野球部 編-

スポーツ強化クラブ紹介 -硬式野球部-

東大阪大学には、「スポーツ強化クラブ」として、硬式野球部・陸上競技部・空手道部の3クラブがあります。
このカレッジマガジンで「スポーツ強化クラブ紹介」と題して、各クラブを特集します。
第1弾は硬式野球部です!

硬式野球部 練習風景

2020年の発足時からカレッジマガジンで紹介してきた硬式野球部。

COLLEGE MAGAZINE Vol.49 硬式野球部インタビュー

COLLEGE MAGAZINE Vol.51 2020年度を振り返って(吉川太陽さん)

COLLEGE MAGAZINE Vol.57 2021年度を振り返って(瀬田将生さん)

3年目となる今年度は部員も40名に増え、「3部優勝・2部昇格」を目指し、チーム一丸となって挑んでいます。
今回は9月21日(水)豊中ローズ球場にて行われた奈良大学戦をピックアップ!
創部メンバーである3年生を機軸として春季リーグ戦4位の雪辱を期す秋季リーグ。試合に出て戦う選手たちとそれを支える部員たちの様子をレポートします。

激励会

秋季リーグ戦開幕直前の9月3日(土)後援会である桃球会の主催で、激励会が行われました。
保護者の方や事務局の方も含めて80名ほど参加し、熱い応援をいただきました。

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奈良大学戦

秋季リーグ初戦となる羽衣国際大学戦では、9月15日(木)は11-3で7回コールド勝ち、翌9月16日(金)は1-11で5回コールド負けと、成績は一勝一敗。

そして迎えた9月21日(水)。
台風14号が通過し、風の冷たさに秋を感じながらも、まだ少し蒸し暑さが残る午後12時30分、試合が始まりました。

豊中ローズ球場にて

東大阪大学は後攻。ピッチャーは 18 瀬田将生さん。
試合が動いたのは2回表。ランナー2塁からヒットを打たれ、1点を先制されてしまいます。
その2回裏、 7 大西慶和さんがヒットにより出塁、さらに盗塁で2塁まで進め、バッターは 33 由井涼雅さん。ライトへの今季第一号ホームランで2点を取り返し、逆転に成功!ベンチもおおいに湧き、ガッツポーズでホームイン!

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2-1と1点リードで迎えた3回表、ボール先行で苦しいピッチングとなり、声を掛け合いながら守備を固めますが、ヒットにより2-2の同点となってしまいます。
しかし3回裏、25 井口大夢さんが四球で出塁、続くキャプテン 1 日浅貴大さんもエラーで出塁、3 山口悌矢さんがフライを打ち上げるもタッチアップで進塁します。その後 9 谷川優太さんのショートへの当たりが相手のエラーを誘い2点奪取!4-2となります。
さらに7大西慶和さんが四球で出塁、先ほどホームランを打った 33 由井涼雅さんがタイムリーヒットを放ってさらに2点を追加し6-2!
ホームインする選手が相手キャッチャーと交錯するアクシデントで一時中断するも快進撃は止まらず、8 吉田智明さんのタイムリーでもう1点追加!7-2となりました。
一挙5得点を奪ったこの回。33 由井涼雅さんはここまでで2打数2安打、1ホームランと大活躍を見せます。

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4回表を無失点で抑え、4回裏。3 山口悌矢さんが四球で出塁、その後 22 石田麗大さんがバットを折られながらもレフト前へタイムリー! 3 山口悌矢さんが2塁からの好走塁を見せ1点追加!8-2となりました。
このまま逃げ切りたい5回表。1アウト満塁の場面で犠牲フライによる1点追加と反撃に遭ってしまいます。しかし2度の満塁というピンチも1失点で切り抜けます。続く5回裏は満塁のチャンスを活かせず、8-3とこの回は終了してしまいます。
6回表でピッチャーが 10 上田大輔さんに交代。三者凡退とナイスピッチングを見せました。
そして7回表。ダブルプレーで2アウトに持ちこむも、エラーにより1点を失い8-4となってしまいます。しかし好返球で3アウトとし、7回裏。センター前ヒットを放つも盗塁失敗でチェンジとなってしまいます。

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8回表でピッチャーが4 神農英大さんに交代。1 キャプテン日浅貴大さんのファインプレーもあり、この回を無失点に抑える好リリーフを見せます。8回裏、満塁のチャンスを作るも追加点とはなりませんでした。
ここで制限時間となり試合終了。8-4と勝利を収めました!

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試合終了後、お話を伺いました

キャプテン 3年 日浅貴大さん

キャプテン 3年 日浅貴大さん今日は、チャンスの時に打線を繋ぐことができて、チームに一体感が出ていたことや、僕自身も最後まで集中を切らさずに全力で戦えたことが、勝利に繋がったと思います。
明日からの試合も一試合一試合大事なので、気を抜かずにやっていきたいです。
自分でも1年目と比べると成長しているのを実感していますし、それを今後の試合で示していきたいです。
チームとしても、メンバーが増えてポジション争いも生まれて、お互い高め合っていってる雰囲気を感じます。
僕は今年で引退することを決めていますが、これから2部に昇格し、いつかは1部にも上がって行ってほしいなと思います。

ピッチャー 3年 瀬田将生さん

ピッチャー 3年 瀬田将生さん打たれちゃいけないところで打たれたりとか、ランナー出しちゃいけないところで四球を出してしまったりとか、反省するところは多くありますが、何とかまとめられてよかったです。
僕は4年になっても、授業や就職活動で忙しくなるが頑張って野球を続けようと決めました。
チームとしての目標は優勝ですが、自分の投げた試合は全部勝てるように、あわよくば全部自分が勝ち投手になれることを目標にして、努力していきたいです。

サポートメンバー 3年 井堂翔太さん

サポートメンバー 3年 井堂翔太さん僕は選手として出場してはいないのですが、3年間みんなと楽しく野球をすることができました。
創部当時は人数も少なく、やることがいっぱいあり大変でしたが、人数も増え、クラブが大きくなっていっていることが嬉しいです。
秋季リーグもまだ試合は残っていますし、今後も目標に向かって全力でやっていってほしいと願っています。

主務 2年 中谷真輔さん

主務 2年 中谷真輔さん主務として、今日は試合の流れを記録していました。次の試合や、春に向けて繋いでいくための重要な役割です。
実は、両手首を怪我してしまって、手術するのに1年以上かかると言われました。そうなると1年間何もできなくなる。1年後に選手として戻ってこれたとしても、活躍できるとは思えない。選手になることが断たれてしまい、自分はどうするべきか、道を彷徨っていました。
その時に、チームとして2部昇格を目指していたので、そのためには自分に何ができるのかを考えて、監督にも「縁の下の力持ちになってくれ」と言われたこともきっかけとなり、2部昇格という目標に、全力を尽くそうと決めました。
このチームは明るくて楽しいです。まだできて間もないので、一から作り上げることは難しさを感じますが、自分たちが作っているという楽しさもあります。今まさに発展してるんだって実感しています。
今日の試合はベンチの雰囲気も良くて、枯れるぐらいの声を出して試合を盛り上げていたし、ヒットも繋がっていたので勝てたんだと思います。
僕は選手ではないけれど、サポートして2部に昇格できたら、「あ、自分にもやれるんだ!」と思えるので、少しでも選手の力になれればと、日々試合や練習に参加しています。

野球が好き、大学でも野球を続けたい、という気持ちで東大阪大学 硬式野球部に集ったメンバーたち。
全員が目標を同じに、それぞれの場所でできることを考え、全力で取り組んでいます。
同じ気持ちを持った、これから入学を考えている高校生のみなさん、ぜひ入部して、一緒に歴史を作っていきましょう!
今後の躍進に注目してください!


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