10周年記念行事　こども応援ひろば2013パートI　レポート

本格的に夏が到来した晴天のこの日、東大阪大学こども学部10周年記念行事として、『こども応援ひろば2013 パートⅠ』が開催されました。『こども研究センター』と『こども学科「子育て支援演習」の受講生』が力を合わせて、地域の親子の皆さまに楽しんでもらえる企画を一生懸命準備しました。学内はたくさんの地域の皆さまで賑わい、楽しそうな子ども達の声で賑わいました。

こども応援ひろば2013 ムービーレポート

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地域の親子の皆さまのために用意した８つの企画を東大阪大学こども学部こども学科の学生が準備しました！

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  わなげ
  手作りのわなげで高得点を狙おう！手前から5点、10点、20点。年齢ごとに投げる場所も考えました！みんなわなげに夢中！一生懸命輪を通そうと頑張っていました。

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  スクラッチ画
  真っ黒の紙に絵を描くと、鮮やかな色が表れる不思議なお絵かきに、子ども達は興味津々。出来上がったスクラッチ画は、学生が家で飾れるようにと準備していた、リボンをつけた袋に入れて、持って帰りました！

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  紙飛行機
  ヒコーキ製作所に入ると、6種類の紙飛行機の作り方があり、作り方を見ながらかっこいい紙飛行機を作ることができます。作った後はいざ飛行！飛ばした距離で得点を競いました。

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  コイン落とし
  コインを上手に落として得点をGETしよう！水槽の中に得点の書いてあるコップがあり、コインを落として入れていきます。難しいけれど、どこから落とすと入るのか、入るまで頑張ってコインを落としていました。

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  プラ板
  世界で一つだけのキーホルダー作りに挑戦！絵を描いた板をトースターに入れ、温めながら出来上がっていくのを、子どもも学生もワクワクしながら眺めていました。

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  シャボン玉
  戸外でシャボン玉を飛ばして遊びました。空高く跳んでいく様子を親子で眺めたり、学生が用意した針金で、大きなシャボン玉ができると子どもたちはうれしそうに見入っていました！

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  スライム時計
  こども研究センターの保育士と一緒に、スライム時計作りに挑戦しました！親子で協力しながら、楽しみました。ほう砂の液を入れてかき混ぜると、色水がどろどろのスライムに変身！その様子に子どもも大人もびっくり！小学生は、夏の自由研究に張り切っていました。さぁ、何分のスライム時計ができたかな。

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  人形劇部ぶろっさむ
  「三匹のヤギのガラガラどん」の公演が行われました。学生手作りでできた人形劇は子ども達に大人気。迫力満点のトロルが現れると、子ども達はハラハラドキドキ！大人も子どもも真剣に見入っていました。