人類を虫が救う!?「昆虫食」の特別授業を実施しました

 6月16日(火)兵庫県立篠山東雲高校で、「食農研究」の授業の一環として本学実践食物学科の松井欣也教授による特別授業がスタートしました。
今回のテーマはずばり「昆虫食」、関心を持たれた同校農業科の藤原先生から東京の食用昆虫科学研究所を通して本学に依頼があり、この日の特別授業が実現しました。
この日は昆虫の試食もあり、授業開始前から生徒の皆さんも興味津々。地元の新聞社も取材に来られていました。

 コロナウイルス感染防止のため、席の間隔を十分にとり、向かいあった状態の会話を避ける、調理実習は行わない等の配慮をしたうえでの授業となりました。

 1時限目では、まず松井先生が世界の食糧事情、食料自給率、食品ロス、昆虫食の栄養等についてパワーポイントや動画をもとに説明があり、現在大きなニュースとして報道されている「サバクトビバッタ」の生態や被害についても紹介されました。

 2時間目はいよいよ昆虫食の実食です。
事前にアンケートで体調やアレルギー等について確認をした後、事前に藤原先生が購入された昆虫の甘露煮(イナゴ、蜂の子、カイコの蛹、ザザムシ)や蜂の子煎餅が教室のテーブルに並べられ(写真)、まず藤原先生が実食、生徒の皆さんも次々と試食しました。

「昆虫食」特別授業の様子

 生徒の感想を一部紹介します。

Aさん
 講義を受けて、意外に虫はおいしく、最初は抵抗感があったけれども、最後の講義では嫌な気持ちが無くなっていました。広めていくために、最初はパウダーを使ったお菓子やパンを作り、それを販売して「虫はおいしいんだよ」と広めていく必要があると私は思いました。

Bさん
 昆虫食を食べて広げていくためには、今回したような昆虫食の体験を、今度はイベントにすることで、世の中の人に昆虫食のことについてもっと知ってもらえると思います。昆虫食を知ってもらうことで、今後、日本が食糧危機になったときに昆虫食を食べる人が多くなるのではないかと思います。

Cさん
 自分は虫を食べたことが初めてなのですが、とてもおいしかったです。ザザムシが気に入っています。他にもクッキーに虫を混ぜ込んだもので、芋虫はお茶のあじがしておいしかったです。カレーなどは食欲がなくて食べられませんでしたが、今回の講義はとても良い経験になりました。

 特別授業は6月23日(火)、6月30日(火)にも引き続き行われました。生徒の皆さんは昆虫食についての講義や昆虫採集、昆虫の調理見学、昆虫の実食の体験等を通して、「昆虫と食」を多面的に考察し、昆虫食の意義を総合的に学習することができたのではないでしょうか。


カレッジマガジン「2019年度 卒業研究発表会レポート」を公開しました

カレッジマガジン「2019年度 卒業研究発表会レポート」を公開しました。

2019年度 卒業研究発表会レポート
REPORT


2月9日(土)「東大阪市連携6大学公開講座」にて講演しました

令和2年2月9日(日)に東大阪市男女共同参画センター・イコーラムにおいて、東大阪市教育委員会主催「東大阪市連携6大学公開講座」が開催されました。
本学からは、源 伸介教授(地域連携推進センター産官学地域連携室長)が講演を行いました。

当日は、事前に申し込みのあった受講希望者が多数参加。
「再生医療とモノづくり技術」について講演しました。
一般の聴講者にはiPS細胞による再生医療の現状を中心に解説、モノづくり企業の方には再生医療に必要とされている技術、近畿経済産業省設置の「関西再生医療産業コンソーシアム」の情報などを紹介し、再生医療分野への参入するための情報を提供しました。

聴講された方は、教授の講演を熱心に耳を傾け、質疑応答の時間にも多くの質問がありました。

東大阪市連携6大学公開講座


1月18日(土)「東大阪大学弁論大会」を開催しました

1月18日(土)本学8号館3階大講義室にて「第4回 東大阪大学弁論大会」を開催しました。
弁論大会参加者は下表のとおり、本学学生及び学外から15名のみなさまに参加していただきました。
また「東大阪市」「東大阪商工会議所」「NPO東大阪日本語教室」から後援をいただき、大会当日は東大阪市教育次長大原俊也様がご臨席され、東大阪市長のご挨拶を代読いただきました。
今年度の弁論課題は「感謝」を題材として、参加者のみなさんは今まで生きてきて中で両親やお世話になった方への感謝をそれぞれの手法で表現しました。
大会終了後は、参加者のみなさまと交流会を開催し、会食しながら楽しく歓談いたしました。

外国語の部

賞 所属 名前 性別 副題
優勝 こども学科1年 髙橋 佑奈 女 感謝という言葉
準優勝 大手前大学 中西 健志 男 20歳の感謝
第3位 こども学科1年 平井 詩絵 女 両親への感謝
努力賞 アジアこども学科3年 吉田 早希 女 両親への感謝
努力賞 実践食物学科2年 上田 優華 女 私の夢を育ててくれた人

日本語の部

賞 所属 名前 性別 副題
優勝 大阪府立成美高校 小川 美湖未 女 人生の旅
準優勝 大阪府立成美高校 CUYNO KISHA MAE 女 大好きな先生
第3位 アジアこども学科1年 DUONG THI HANH 女 父へ
第3位 福井高校2年生 坂井 治 男 グラティチュード(感謝)
努力賞 こども学科1年 張 宇輝 男 両親への感謝
努力賞 アジアこども学科1年 TRAN THI THU UONG 女 石川先生へ
努力賞 アジアこども学科2年 DUONG THI LE 女 両親への感謝
努力賞 こども学科1年 劉 睿涵 女 自分へ

ゲスト

所属 名前 性別 –
実践食物学科2年 蘇 鑫 男 国連WFPチャリティエッセイコンテスト受賞報告スピーチ
アジアこども学科3年 PHAM VAN KHANG 男 カラオケ「MAI MAI BEN NHAU」

東大阪大学弁論大会東大阪大学弁論大会


2月1日(土)「バレンタインチョコ講習会」を開催しました

2月1日(土)本学8号館1階の製菓実習室で、高校生を対象にした「バレンタインチョコ講習会」を開催しました。
当日は東大阪大学敬愛高校と東大阪大学柏原高校の生徒、合計20名が参加。
講師は12月の「クリスマスケーキ講習会」に引き続き、「おおさか食博覧会」で内閣総理大臣賞(団体)も受賞された、実践食物学科の岡本貴司准教授にお願いしました。

この日のメニューは「チョコレートトリュフ」と「チョコとクルミのカップケーキ」の2品。

まず取り掛かったのは「チョコレートトリュフ」。
チョコレートと生クリームを温度調節しながら混ぜ合わせ、丁度良い硬さになったタイミングで絞り袋を使って丸く絞り出します。
冷蔵庫で冷やしてから形を整え、最後に溶かしたコーティング用チョコレートとココアパウダーを塗り、トッピングを飾り付けて完成です。
前回の「ブッシュ・ド・ノエル」に参加した高校生からは、「今回の方が難しい」という感想が聞こえてきました。

続いて「チョコとクルミのカップケーキ」も製作。
バター、グラニュー糖、卵、強力粉、薄力粉、ココアパウダー、チョコレートチップ等の材料を混ぜ合わせ、最後は180℃のオーブンで約25分焼き上げました。
こちらも一からの手作りのため時間はかかりましたが、とても完成度の高いカップケーキが完成しました。

高校生を対象にしたバレンタインチョコ講習会は今年が初めての開催となりますが、この日の講習を参考に、バレンタインデーにオリジナルのチョコレート作りにチャレンジしていただければうれしいですね♥

バレンタインチョコ講習会バレンタインチョコ講習会


近畿農政局による出張講座が開催されました

東大阪大学短期大学部 実践食物学科1年次のキャリア教育の時間に、近畿農政局より講師の先生がお越くださり「日本の食料事情と6次産業の展望と食育について」というテーマの出張講座が開催されました。
学生たちにとって学びの多い時間となりました。

当日の様子は「実践食物学科Blog」でご覧いただけます。
日本の食料事情と6次産業の展望と食育について学びました

近畿農政局(大阪府拠点)ホームページにも掲載していただきました。
日本の食料事情と6次産業の展望と食育などを講義(近畿農政局)


12月14日(土)「クリスマスケーキ作り講習会」を開催しました

12月14日(土)本学8号館1階の製菓実習室で高校生を対象にした「クリスマスケーキ作り講習会」を開催しました。
当日は東大阪大学敬愛高校と東大阪大学柏原高校の生徒、さらに大学の職員も加わり、合計28名の参加がありました。 講師は「おおさか食博覧会」で内閣総理大臣賞(団体)も受賞された、実践食物学科の岡本貴司准教授にお願いしました。

この日のクリスマスケーキは「ブッシュ・ド・ノエル」。
参加者はそれぞれのテーブルに分かれ、講師の指導を受けながらスポンジ生地にチョコクリームを塗り、ゆっくり丁寧にロール状に巻いていきます。
さらにチョコクリームを全体に塗り、フォークで模様をつけ、木の実や板チョコ、実践食物学科の学生お手製のトッピング菓子などを載せて、クリスマスケーキの完成です。

高校生を対象にしたケーキ講習会は昨年から始まり2回目の開催でしたが、今年は男子生徒さんの参加も多く、皆さん器用に、そして工夫を凝らしてケーキ作りを楽しんでいました。
笑顔があふれる講習会のひととき。
持ち帰っていただいた「ブッシュ・ド・ノエル」で、少し早めのクリスマスパーティを楽しんでくださったではないでしょうか♪

クリスマスケーキ作りクリスマスケーキ作り

次回は2020年2月1日にバレンタインチョコ作りの講習会を開催いたします。


第4回 国際交流料理大会の結果報告

12月8日(日)本学にて「国際交流料理大会」を開催しました。
出場者は14名(5チーム)。当日はスタッフ10名、観覧者23名(外部観覧者、学内教職員、学生)合計47名が参加しました。

優勝(27票)
アジアこども学科1年 顧 東陽さん 他3名
料理:ロウジャーモー+炒飯+手羽煮

準優勝(25票)
実践食物学科 製菓衛生師コース1年 林 春燕さん
料理:よだれどり

第3位(24票)
成美高校 カイラさん 他4名
料理:カルデレータ(フィリピン料理)

努力賞
実践食物学科栄養士コース2年 英 梨央さん 他1名
料理:おでん

デザイン賞
実践食物学科 栄養士コース2年 山本 佑香奈さん 他1名
料理:すし

審査は全チームが試食後においしかった3チーム記入、投票数上位3チームを決定。その他の賞は本部にて決定いたしました。
今年はレベルが高く、投票結果も大接戦!おいしい料理が揃いました。
ご参加、ご協力ありがとうございました。

この大会は「J:com」の取材があり、12月10日(火)18時~「虹色ネットワーク」番組内で2分間にまとめて放送されました。
また、放送終了後1週間はスマホの「ど・ろーかる」アプリをインストールし、「J:com東大阪」を選択することで閲覧することができます。

J:COMチャンネル「虹色ねっとわーく」番組HP

地域情報アプリ「ど・ろーかる」

国際交流料理大会の様子国際交流料理大会の様子国際交流料理大会の様子国際交流料理大会の様子国際交流料理大会の様子

東大阪大学 地域連携推進センター 異文化交流室


12月7日(土)公開講座を開催しました

2019年12月7日(土)東大阪大学・東大阪大学短期大学部で、本学教員による公開講座を行いました。

午前からの講座は「音楽で世界の旅IV―マリンバとピアノコンサート―」というテーマでした。
受講者からは「久し振りに心静かな豊かな時間を過ごしました」「近くでコンサートを聴けるだなんて、嬉しいです。生演奏はいいですね。普段気にもしていなかった曲や作曲家の話も聞けて興味がわきました」「大好きなよく耳にする曲もあり、この国の曲だったんだな。とかお勉強になりました」「毎年参加しています。わずらわしい毎日を忘れ心静かに…よい時間を過ごせました」「毎回受講しています。非常に有意義で次回も多いに期待しております」などの感想をいただきました。

午後からの講座は「水道のお話―蛇口から出る安心を次の世代につなげるために―」というテーマでした。
「水と経済の話。興味深く楽しく聴かせていただきました」「大切な存在の水道のお話を聞いて、自分にとっても理解できる内容でわかりやすかったです」「身近な生活必要品としての水について、知ることができた。また自分なりに調べて「水」について知りたいと思いました」などの感想をいただきました。

今年度の公開講座は、すべて終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
次年度の公開講座が決まりましたら。ホームページで公開いたします。

公開講座


実践食物学科が「道の駅」のイベントに参加しました

東大阪大学短期大学部 実践食物学科が、11月23日(土)~24日(日)に河内長野市の道の駅「奥河内くろまろの郷」で開催された「くろまろ秋の大収穫祭」に出店しました。

道の駅の多目的スペースやバザール広場で開かれた今回のイベントには音楽、飲食、販売、体験など30以上のブースが出店。
実践食物学科は地元河内長野産のバターナッツカボチャを使った2品で参加しました。

河内長野の特産品であるバターナッツカボチャは近年人気が出てきています。
ねっとりとした触感、濃厚な甘味、鮮やかなオレンジ色が特徴でビタミンなど栄養素も豊富に含まれています。
スープにされることが多いようですが、今回、実践食物学科は独自のレシピをもとに「バターナッツコロッケ」と「バターナッツカボチャの焼きドーナツ」に仕上げました。

当日は2日間とも天候には恵まれ、車やバスを使って多くの人々が訪れました。
本学のブースにも多数のお客様が来店され、その場で学生が揚げたアツアツのコロッケに舌鼓、お土産に焼きドーナツを購入していただきました。
また「東大阪大学・東大阪大学短期大学部」の幟(のぼり)を見て懐かしそうに来店するOGの姿も。

休日を利用して高槻市からいらっしゃった女性にコロッケの感想を伺うと、「コロッケは本当に色が綺麗で触感もとろけるようです。学生さんの笑顔も素晴らしく、思わず職場の同僚向けに焼きドーナツを買いました」とおっしゃっていました。

くろまろ秋の大収穫祭くろまろ秋の大収穫祭

当日の様子は「実践食物学科Blog」でもご覧いただけます。
「くろまろ秋の大収穫祭」に出店しました!


東大阪大学 東大阪大学短期大学部