【陸上競技部】第75回日本学生陸上競技対校選手権大会 結果報告
【第75回 日本学生陸上競技対校選手権大会】
日程:2022年9月9日(金) ― 11日(日)
場所:京都府 たけびしスタジアム
(学校対校戦 結果)
女子総合 8点 25位 (2021年度 5点 37位)
昨年度の女子総合より順位も得点も上げることができました。今大会には175校が参加し、本学は少人数参加ではありましたがその中で一人ひとりが学校対校戦のために1点でも多くの点数を入れるようにと今ある力を出し切って、お互い声を掛け合いながらサポートも含め学生たちは努めてくれました。
(入賞者結果報告)
◆女子800m
5位 窪 美咲(こども学科3回生) 2分09秒03
◆女子 やり投
5位 中村 怜(国際教養学科2回生) 52m95
他、大会結果は以下のページより
関西学生対校選手権大会集合
トラック種目 応援の様子
トラック種目 応援の様子
4×400mRのスタート前の様子
男子棒高跳 跳躍
関西学生対校選手権大会集合その2
七種競技 800m中地
高等教育の修学支援新制度の対象機関について
東大阪大学短期大学部は、令和4年8月31日付文部科学省事務連絡通知で、令和5年度より「高等教育の修学支援新制度の対象機関」の対象外となりました。
それに伴い、本学独自の奨学金制度で対応することとしましたのでお知らせします。
なお、日本学生支援機構の第一種・第二種奨学金につきましては、従来通りご利用になれます。
本学こども学科1年の原口篤志君が村上理事長にU20世界選手権入賞の報告をしました
8月29日(月)、本学陸上部に所属するこども学科1年の原口篤志選手が、吉岡眞知子学長と柿内貞宣陸上部部長と共に、先日コロンビアで行われたU20世界選手権男子棒高跳びで7位入賞の報告を行いました。
理事長より、普段の練習方法や使用している道具などの質問に対し、原口選手は丁寧に分かりやすく答えていました。
また原口選手は家族が陸上一家で、とても協力的にサポートしてくれるという話もしていました。
原口選手は、今後筋力をつけて、さらに上をめざして行きたいと力強く誓ってくれました。
東大阪大学は今後も原口選手を応援していきます。
ガンバレ!原口選手!!
【実践食物学科】高校生を対象とした調理体験が行われました
8月26日(金)に、高校生を対象とした調理体験が行われました。
今回は焼きそばの大量調理実習体験です!
包丁を握り、作業をする姿、しっかり様になっておられます。
今回はスチームコンベクションオーブンと回転釜を使用して調理を行いました。
いつもとは違ったしゃもじの大きさに生徒さんもタジタジでしたが、完成した時の喜びはひとしお。
最後はデザートのパンナコッタも作って、体験を終えました。
皆様ご参加ありがとうございました。またぜひ、遊びに来て下さいね♫
【硬式野球部】和歌山合宿
8月7日に和歌山大学とのオープン戦後に和歌山県新宮市に入り、8日から10日までくろしおスタジアムを利用して夏季合宿を行いました。コロナ禍で今まで合宿等を行うことができずにいましたが、マスクや消毒など細心の注意を払いながら取り組みました。3日間ではありましたが、球場と室内練習場を利用しての練習やミーティングは、個々の技術やチーム力を高めるいい時間になりました。9月に開幕する秋季リーグ戦で3部優勝、2部昇格を目指します。
本学こども学科1年生原口篤志君が奈良県庁を表敬訪問
8月18日(木)、本学陸上部に所属するこども学科1年の原口篤志(ハラグチ アツシ)選手、学長吉岡眞知子と大阪体育大学陸上部の岩崎立来(イワサキ リュウキ)選手が奈良県の土屋直毅副知事を表敬訪問しました。
原口篤志選手はコロンビアのカリで行われた陸上競技のU20世界選手権(8月4日:現地時間)男子棒高跳び7位入賞の報告を行いました。
原口篤志選手は予選B組を3位で通過し、決勝の記録は5メートル15で自己ベストの5メートル40には及ばなかったが、初の世界舞台で健闘。
世界選手権7位は本クラブ初の快挙です。
土屋副知事からは「奈良県ゆかりの選手が世界の舞台で活躍することは本当に心強いですし、今後こういう経験を活かしてご活躍されることを期待しています」というお言葉をいただき、U20世界選手権7位の快挙を称えられました。
原口篤志選手も「今年はU20世界選手権の選手として選ばれましたが、次は一般の部門でも世界選手権の選手として選ばれるように練習を頑張りたいと思っています。」と力強く語ってくれました。
今後の原口篤志選手のさらなる活躍をご期待ください。
9月10日オープンキャンパス「絵本の読み聞かせ体験」「ピアノ演奏体験」のお知らせ
【8月19日(金)公開講座】開催中止のお知らせ
2022年8月19日(金)に開催を予定しておりました公開講座「あなたはどんな人?心理テストで見つける自分らしさ」を、諸事情により中止とさせていただきます。
急なご案内となりまして大変申し訳ございません。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
今後の公開講座については、予定通り開催いたします。
2022年7月31日(土)公開講座を開催いたしました
災害時における「食べること」を考える
実践食物学科 松井欣也教授は「大阪府栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)」のメンバーです。
東日本大震災や西日本豪雨の時の栄養・食生活支援活動の経験から、いつ起こるかわからない災害に備えて、『自分の身は自分で守る』ために、防災に対する心構えや知識に関する内容の講座でした。
防災食についても、実際の食品を使っての説明があり、参加者の皆様からは、
- 防災に関する備えについて、具体的に経験されたことをわかりやすく説明いただきました
- 災害はいつ起こるかわからないので、1週間分の防災食を準備しようと思いました
- 災害食の商品の種類の多さに驚きました。味を試してみたいです
- この機会に家の防災について、家族と話し合いたいと思いました
以上の感想をいただきました。
カレッジマガジン「こども応援ひろば2022パートI レポート」「オープンキャンパス2022 レポート」を公開しました
カレッジマガジン「こども応援ひろば2022パートI レポート」「オープンキャンパス2022 レポート」を公開いたしました。