教員紹介

石鍋 浩 プロフィール

石鍋 浩

教授 [修士(文学), 博士(医学)]

石鍋 浩 Ishinabe Hiroshi

主な担当科目

日本語Ⅰ, 日本語Ⅱ, 日本語Ⅲ, 日本語Ⅳ, 多文化共生

専門分野

日本語教育学, 第2言語習得の脳機能

学会発表

  • 石鍋浩, 医療福祉領域における外来語の出現傾向調査―留学生向け教材開発を目指して―, 第4回国際医療福祉大学学会学術大会, 2014年
  • 石鍋浩・松田勇一・安龍洙, 医療専攻留学生の専門領域学習観に関するPAC分析を用いた事例研究, 第18回専門日本語教育学会研究討論会, 2015年
  • 石鍋浩・安龍洙, 医療福祉専攻留学生支援のための学習動機の個人別態度構造に関する質的研究, 第5回国際医療福祉大学学会学術大会, 2015年
  • 石鍋浩・松田勇一・安龍洙, 医療専攻留学生の専門領域学習観の質的変化の検討‐PAC分析を用いた縦断研究, 第18回専門日本語教育学会研究討論会, 2016年
  • 石鍋浩・鄭嫣婷・池田純起・野澤孝之・榊浩平・杉浦元亮・川島隆太, 言語的類似度が外国語学習メカニズムに与える影響: fMRI を用いた研究, 平成29年度ヒト脳イメージング研究会(玉川大学), 2017年
  • Hiroshi Ishinabe, Hyeonjeong Jeong, Shigeyuki Ikeda, Takayuki Nozawa, Kohei Sakaki, Motoaki Sugiura, Ryuta Kawashima, Neural signature of Cross-Linguistic Influence in L2 Learning, 10th Anniversary of the Society for the Neurobiology of Language, Convention Centre, Quebec City, CANADA, August 16-18, 2018

論文

  • 石鍋浩・尹惠彦, 多様な文化背景の学生が混在するクラスにおける主体的課題設定の試み, 東大阪大学・東大阪大学短期大学部教育研究紀要第16号, 2019年
  • 石鍋浩・安龍洙, 韓国に長期滞在する日本人による韓国観の態度構造:PAC分析を用いた研究, 茨城大学全学教育機構論集グローバル教育研究3号, 2020年
  • 石鍋浩, 「当事者」のさらなる多様性に向けて:当事者としてのある外国人看護師の事例, 日本保健医療行動科学会雑誌, Vol. 34, No. 2, 2020年

back to top