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2025年12月7日(日)異文化交流室 第5回フットサルワールドカップを開催しました 新着情報

2025年 12月 22日

2025年12月7日(日)、東大阪大学敬愛高等学校フットサルコートにて、「異文化交流室 第5回フットサルワールドカップ」を開催しました。

本イベントは、国籍や年齢、競技経験の有無にかかわらず、誰もが楽しめる異文化交流の場として実施しているものです。当日は翔愛祭と同日開催となり、本学日本人学生チームや留学生チーム、混合チームに加え、教職員チーム、東大阪大学附属幼稚園の保護者の皆さまによるチームも参加し、計8チーム・64名によるトーナメント戦が行われました。

異文化交流室 第5回フットサルワールドカップ

試合中は互いに声を掛け合いながらプレーする姿が見られ、フットサルという共通の活動を通して、普段の学生生活では接点の少ない参加者同士も自然と距離を縮めていました。競技の合間には笑顔で会話を交わす場面も多く、スポーツが異文化を身近に感じ、相互理解を深める有効な手段であることを実感できるイベントとなりました。

異文化交流室 第5回フットサルワールドカップ

当日は暖かい天候にも恵まれ、会場は多くの声援に包まれ、大いに盛り上がりました。
決勝戦では、国際教養こども学科の学生チーム「樫地連合」と、附属幼稚園保護者チーム「東大阪パパチーム」が対戦し、白熱した試合の末「東大阪パパチーム」が見事連覇を達成しました。

異文化交流室 第5回フットサルワールドカップ

本学では今後も、留学生と日本人学生がともに学び、ともに成長できる交流の機会を積極的に創出していきます。今回のフットサルワールドカップは、キャンパス内の多様性を活かした交流の一例として、参加者にとって有意義な時間となりました。また、来場者の皆さまにも、本学の明るくアットホームな雰囲気を感じていただけるイベントとなりました。

本イベントは次年度以降も開催を予定しています。学生はもちろん、地域の皆さまのご参加も大歓迎です。仲間とチームを組んで、ぜひフットサルワールドカップにご参加ください。

介護福祉学科 三木純

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